今年我々の「花と緑のスタッフ」で、はじめての園芸教室が開かれ「ハイドロカルチャー」を学んできた、水栽培法の一種で土の代わりにハイドロボールと言う粘土を焼いて作った球状の硬質のものを使って植物を育てる物だが、近年人気の栽培法である、どの様な魅力かと言うと ①、土を使用しないので部屋を汚すことも無く何処でも置ける。 ②、容器の底穴が不要なので好きな入れ物が使える。 ③、水遣りは月に数回で良く、ケアが簡単。・・・ ただし植物を選ぶ際は、ハイドロカルチャーに適した物を使うこと ハイドロカルチャーには色々な楽しみ方が有るが、ハイドロボールを使った方法が最も一般的で簡単です。 用意するものは、1、鉢植えの植物、 2、ハイドロボール(大粒・中粒) 3、好きな入れ物、 4、根腐れ防止剤など 植え方;植える植物の根を綺麗に土など落とし水で綺麗に洗っておき、容器に2-3cm 大粒のハイドロボールをいれ中央に根腐れ防止剤を加える、次に容器の中央に株を置きその周りから中粒のハイドロボールをきちんと詰めて行きはみ出した根を整理して容器の4/1ー3/1迄水を入れれば終了です。 管理としては水腐れ・根腐れには注意し、直射日光を避けて肥料はハイドロカルチャー専用のものを春と秋に与える程度で良い。 これから自分も心がけよくして「ドラテナ」を育てよう
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